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星晃が手がけた国鉄黄金時代の車両たち

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この商品について

発売日:2014年11月21日

判型:四六判

ISBN:978-4-330-51814-5

著者:福原 俊一


国鉄の副技師長などを歴任した星晃さんは、その在職期間中の大半を、旅客車の企画・開発から設計にわたる仕事に携わり、数多くの車両を世に送り出してきた。それは、80系湘南形電車や10系軽量客車に端を発し、ビジネス特急「こだま」の151系をはじめとする中・長距離用の新性能電車を経て、世界初の寝台電車581系へとつながる、まさに国鉄黄金時代を象徴する名車両ばかりであり、その設計思想や基本的な構造は、現代の最新鋭車両にも連綿として受け継がれている。

本書は、電車発達史研究の第一人者である福原俊一氏が、星晃さんから直接、伺った貴重な話を随所に織り交ぜながら、星さんが手掛けてきたこれらの車両について書き記したもの。それは、単なる技術的な解説書の域を超え、星さんがどのような思いで設計し、試行錯誤を繰り返し、どのような形で実車両に結実させたかをリアルにたどる、ある種の「物語」でもある。さらに、珍しいエピソードや、星さんをよくご存じの方のインタビューをコラムとして掲載することで、より読み応えのある内容となっている。

また本書では、これらの車両を実際に見たことのない若い方をはじめとする多くの読者が、本文の記述をさらに深く理解できるように、写真・図版を多用。とくに写真については、星さん自身が撮影した当時のカラー写真や、車両メーカーが所蔵する写真を多数掲載、いずれも当時の貴重な記録であり、写真集としても見ごたえのある一冊となっている。

 

本書の主な構成

第1章 長距離電車運転の先駆け80系湘南形電車

第2章 国鉄モノコック構造車の嚆矢10系軽量客車

第3章 気動車準急として全国を駆け抜けたキハ55系ディーゼル動車

第4章 鉄道史に一大エポックを記した151系こだま形

第5章 急行形車両の基礎を築いた153系東海形

第6章 中学生の夢を乗せた修学旅行電車

第7章 東海形スタイルを継承した電車たち

第8章 日光準急特別電車と呼ばれた157系日光形

第9章 キハ58系とキハ82系ディーゼル動車

10章 サロ95900番台とキハ35900番台

11章 寝台座席両用電車581583

※このほかにコラム記事・インタビュー記事を章間などに掲載

 

■著者紹介

福原 俊一(ふくはら しゅんいち)
昭和281953)年2月、東京都に生まれる。武蔵工業大学経営工学科卒業。電車発達史研究家。主な著書に、「鉄道そもそも話」(交通新聞社新書)、「ビジネス特急こだまを走らせた男たち」「国鉄急行電車物語」「日本の電車物語」「581583系物語」「113系物語」「115系物語」(以上、JTBパブリッシング)などがある。

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