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017 上越新幹線物語1979

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この商品について

発売日:2010年6月15日

判型:新書判 

ISBN978-4-330-14510-5 

著者:北川修三

 

中山トンネルスピードダウンの謎

 

上越新幹線は東北新幹線と同時開業する予定だった。

しかし建設中の1979年、群馬県内の高崎駅〜上毛高原駅間にある全長14830メートルの中山トンネル内で、日本トンネル建設史上最悪といわれる出来事が発生。その結果、開業は大幅に遅れ、さらには高速の新幹線がスピードダウンせざるを得ない半径1500メートルのカーブがトンネル内に残された。

当時の建設担当者が語り残す苦闘と真実のドキュメント。

 

●本書の主な内容

 

 1.中山トンネルで上越新幹線がスピードダウン

 2.トンネル水没と奇跡の生還

 3.上越新幹線建設スタート

 4.立坑を抱えた中山トンネル

 5.立坑掘削に4

 6.中山トンネル工事を直接指揮

 7.工事被害の拡大

 8.再度水没

 9.ルート変更の決断

10.中山銀座の出現

11.坑内湛水の排除と再入坑

12.トンネル貫通に向けて掘削再開

13.トンネルの完成

14.中山トンネルが残したもの

15.2009年の秋

中山トンネル工事関係略年表

 

■著者紹介

北川 修三(きたがわしゅうぞう)

1948年石川県生まれ。京都大学理学部地質学鉱物学科卒業。

1970年、日本鉄道建設公団(現、鉄道建設・運輸施設整備支援機構)に入社。

3年弱の青函トンネル勤務を経たのち、トンネル技術者として上越新幹線中山トンネルはじめ全国の鉄道トンネルの建設に携わる。2002年公団を退社、引き続き建設コンサルタント会社に勤務してトンネル建設に情熱を注ぎ、現在に至る。

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