035 「動く大地」の鉄道トンネル

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この商品について

発売日:2011年10月14日
判型:新書判
ISBN978‐4‐330‐23911‐8
著者:峯 淳



世紀の難関「丹那」「鍋立山」を掘り抜いた魂

平成23年3月に発生した東日本大震災で、私たち日本人は、地球レベルでの複雑な大地の動きに打ちのめされるという経験をした。しかし私たちはまた、この複雑きわまりない大地を相手に敢然と戦いを挑んできた歴史も持つ。本書では、世界的な難工事であった新潟県の北越急行ほくほく線鍋立山トンネルの工事記録から、技術者たちの苦闘とそれを乗り越えた技術力、人間力をクローズアップする。


●本書の主な内容
序 章 豪雪地帯の高速鉄道
第1章 日本の鉄道トンネル
第2章 トンネルの造り方今昔
第3章 丹那トンネル
第4章 鍋立山トンネル
第5章 日本の地質の特徴
終 章 思い出のトンネル屋たち

 
■著者紹介
峯 淳(みねさきじゅん)

作家。1937年札幌生まれ。1962年東京大学文学部イギリス文学科卒。酒造会社のコピーライターを皮切りに、日本語教師、翻訳業、フリーランス・ライターなどさまざまな仕事を経験。群馬県に移住した後、海洋冒険小説『海の密謀』、『大慾・小説川村瑞賢』をいずれも講談社から出版。訳書として、N・チョムスキー『9・11』(文藝春秋社刊)、P・Wシンガー『戦争請負会社』他。『建設業界』(社団法人日本土木協会)誌上において「日本の土木を歩く」を連載。